特許
J-GLOBAL ID:200903017707271545

液晶表示素子とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-271511
公開番号(公開出願番号):特開平11-109383
出願日: 1997年10月03日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】液晶表示素子の有効表示領域外周での光もれを防ぎ、かつ、絶縁性、接着強度と耐湿信頼性の優れた液晶シール剤を用いた表示領域の広い液晶表示素子を得る。【解決手段】液晶表示素子を構成する一対の透明基板PSV1,PSV2を所定の間隔で対向配置し、両者の間隙に液晶LCを挟持するための液晶シール剤に(a)エポキシ樹脂、(b)ノボラック樹脂、(c)硬化促進剤,(d)チタン系黒色顔料を含有した黒色液晶シール剤を用いた。
請求項(抜粋):
少なくとも一方が透明な一対の基板を所定の間隔で対向配置し、前記一対の基板間に液晶を挟持して封止するための液晶シール剤を前記一対の基板の周内縁に有する液晶表示素子において、上記液晶シール剤が(a)エポキシ樹脂、(b)ノボラック樹脂、(c)硬化促進剤、および(d)チタン系黒色顔料を有機溶剤に含有させた黒色液晶シール剤であることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (4件):
G02F 1/1339 505 ,  C08L 63/00 ,  C09K 3/10 ,  C08G 59/62
FI (6件):
G02F 1/1339 505 ,  C08L 63/00 B ,  C08L 63/00 C ,  C09K 3/10 L ,  C09K 3/10 B ,  C08G 59/62
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る