特許
J-GLOBAL ID:200903017709747091

入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中山 伸治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-337515
公開番号(公開出願番号):特開平8-182813
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 飛入する入賞球が継続口を通過することを条件に閉塞される飛入口を再開させ、連続して入賞球の受け入れを可能にしてなる入賞装置において、始めに飛入する入賞球を確保してこの入賞球を継続口に確実に通過させ飛入口の再開を達成するようにした入賞装置を提供すること。【構成】 入賞球の出口に継続口16と非継続口17を備え、飛入口3から飛入した入賞球A1が継続口16を通過したとき飛入口3を再開放して入賞可能にしてなる入賞装置において、上記飛入口3と出口とを結ぶ入賞球路中に前記継続口16に連絡する優先入賞球路15を設け、その途中に待機所19を設けると共に、該待機所19に前記飛入口3の開放と同時に入賞球A1の通過を止めるストッパー14を備え、前記飛入口3の開放に伴って飛入する入賞球A1の1個を優先的に前記優先入賞球路15に誘導し、且つ上記ストッパー14により止め置き、前記飛入口3が閉塞したとき該ストッパー14を解放して止め置いた上記入賞球A1を前記継続口16に誘導するようにしてなること。
請求項(抜粋):
入賞球の出口に継続口と非継続口を備え、飛入口から飛入した入賞球が継続口を通過したとき飛入口を再開放して入賞可能にしてなる入賞装置において、上記飛入口と出口とを結ぶ入賞球路中に前記継続口に連絡する優先入賞球路を設け、且つその途中に待機所を設けると共に、該待機所に前記飛入口の開放と同時に入賞球の通過を止めるストッパーを備え、前記飛入口の開放に伴って飛入する入賞球の1個を優先的に前記優先入賞球路に誘導して上記ストッパーにより止め置き、前記飛入口が閉塞したとき該ストッパーを解放して止め置いた上記入賞球を前記継続口に誘導するようにしてなることを特徴とした入賞装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-275221   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-229236   出願人:豊丸産業株式会社

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