特許
J-GLOBAL ID:200903017711451744

弾性表面波装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-211786
公開番号(公開出願番号):特開2000-031783
出願日: 1998年07月10日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 フェースダウン接続構造を採用した弾性表面波装置において、簡易な手段により電極の放電破壊を防ぐ。【解決手段】 弾性表面波素子と、これを収容するためのパッケージとを有し、前記パッケージは、パッケージ基体2と、このパッケージ基体2表面に形成された導体パターンとを有し、この導体パターンと前記弾性表面波素子の入力用端子、出力用端子および接地用端子とが導電バンプを介して接続されたフェースダウン接続型弾性表面波装置であって、前記パッケージにおいて、前記弾性表面波素子の入力用端子、出力用端子および接地用端子に接続する導体パターン(221、222、223)が、1つの抵抗体(23)により電気的に連絡している弾性表面波装置。
請求項(抜粋):
弾性表面波素子と、これを収容するためのパッケージとを有し、前記弾性表面波素子が、圧電基板表面に、弾性表面波を励受振または共振または反射させるための複数の電極指と、この電極指に接続する入力用端子、出力用端子および接地用端子とを有し、前記パッケージが、パッケージ基体と、このパッケージ基体表面に形成された複数の導体パターンとを有し、この導体パターンと、前記入力用端子、前記出力用端子および前記接地用端子とがそれぞれ接続されたフェースダウン接続型弾性表面波装置であって、前記パッケージにおいて、前記入力用端子、前記出力用端子および前記接地用端子にそれぞれ接続する複数の導体パターンが、1つの抵抗体により電気的に連絡している弾性表面波装置。
IPC (2件):
H03H 9/25 ,  H03H 9/145
FI (2件):
H03H 9/25 A ,  H03H 9/145 D
Fターム (6件):
5J097AA26 ,  5J097AA29 ,  5J097GG03 ,  5J097HA04 ,  5J097HA09 ,  5J097JJ09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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