特許
J-GLOBAL ID：200903017712249698
ダイカスト機用離型剤噴霧方法及びその装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
綿貫 達雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-072177
公開番号（公開出願番号）：特開2002-263795
出願日： 2001年03月14日
公開日（公表日）： 2002年09月17日
要約：
【要約】【課題】 離型剤を金型に均一に塗着させることができるうえに、金型の温度低下をもたらすことがないダイカスト機用離型剤噴霧方法及びその装置を目的とするものである。【解決手段】 噴霧ユニットの表裏に取り付けた複数の噴霧ノズルの離型剤吐出口より吐出される水溶性無機塩等の離型剤の吐出圧を、該離型剤吐出口の周囲に設けられた霧化空気噴出口より噴出される空気の噴出圧の1/2として離型剤を霧化噴霧して金型内表面に離型剤を塗着するものである。
請求項（抜粋）：
離型剤吐出口より吐出される水溶性無機塩等よりなる離型剤の吐出圧を、該離型剤吐出口の周囲に設けられた霧化空気噴出口より噴出される空気の噴出圧の1/2以下として離型剤を霧化噴霧する複数の噴霧ノズルにより金型内表面に離型剤を塗着することを特徴とするダイカスト機用離型剤噴霧方法。
IPC (7件)：
B22C 23/02
, B05B 1/14
, B05D 1/02
, B05D 7/00
, B22C 9/06
, B22D 17/20
, B29C 33/58
B22C 23/02 D
, B05B 1/14 Z
, B05D 1/02 Z
, B05D 7/00 K
, B22C 9/06 D
, B22D 17/20 D
, B29C 33/58
4D075AA02
, 4D075AA84
, 4D075CA07
, 4D075DA29
, 4D075DB02
, 4D075DC16
, 4D075EA37
, 4E093NA01
, 4E093NB10
, 4E094CC56
, 4F033AA01
, 4F033BA03
, 4F033EA04
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CM41
, 4F202CM83
出願人引用 (2件)
-
離型剤塗布装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願平6-311861
出願人：トヨタ自動車株式会社, 株式会社家田産業
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特開昭62-023465
審査官引用 (3件)
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離型剤塗布装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願平6-311861
出願人：トヨタ自動車株式会社, 株式会社家田産業
-
特開昭62-023465
-
特開昭62-023465
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