特許
J-GLOBAL ID:200903017715109838

適応ブロック長変換符号化のブロック長選択装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-046730
公開番号(公開出願番号):特開平6-259098
出願日: 1993年03月08日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 ハード規模を小さくでき、しかも信号変化の立ち上がりを正確に検出して適応的にブロック長を選択できるようにする。【構成】 入力された信号系列のサンプル値を、その信号に対応して選択したブロック長により順次ブロック化し、当該ブロック毎に直交変換しその変換係数を量子化する適応ブロック長変換符号化のブロック長選択装置。サンプル値のエンベロープを算出するエンベロープ算出手段と、エンベロープの変化点を検出する変化点検出手段と、変化点に対応してブロック長を選択するブロック長選択手段と、を備えて構成する。
請求項(抜粋):
入力された信号系列のサンプル値を、その信号に対応して選択したブロック長により順次ブロック化し、当該ブロック毎に直交変換しその変換係数を量子化する適応ブロック長変換符号化のブロック長選択装置において、前記サンプル値のエンベロープを算出するエンベロープ算出手段と、前記エンベロープの変化点を検出する変化点検出手段と、前記変化点に対応して前記ブロック長を選択するブロック長選択手段と、を備えることを特徴とするブロック長選択装置。
IPC (4件):
G10L 9/18 ,  G10L 9/16 ,  H03M 7/30 ,  H03M 7/38

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