特許
J-GLOBAL ID:200903017715710493

奥行き測定方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-249314
公開番号(公開出願番号):特開平7-103720
出願日: 1993年10月05日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】 相関領域中に奥行きの変化が存在した場合にも、奥行きを正しく得ることができ、間違った奥行きの修正も信頼度高く行うことが出来る奥行き計測方法及び装置を提供すること。【構成】 視点の異なる画像入力を画像メモリ1に蓄え、相関領域内の視差分布を変えた数種類の相関領域で複数の画像の相関演算を相関演算器2で行い、相関演算の結果から視差を視差演算器3で求め、更に視差の傾きを視差傾き演算器4で求め、その視差を視差の傾きにより視差修正器5で修正し、修正された視差により奥行きを奥行き演算器6で計算する。
請求項(抜粋):
奥行きを求めるべき所定の位置1つにつき複数の相関領域を設定し、それら相関領域のそれぞれについて、視点の異なる複数の画像間の相関を求め、その求められた相関のうち最も相関の高い視差を演算し、その最も相関の高い視差を、前記所定の位置の視差とすることを特徴とする奥行き測定方法。
IPC (2件):
G01B 11/02 ,  G06T 7/00

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