特許
J-GLOBAL ID:200903017718882996
按摩機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-181993
公開番号(公開出願番号):特開平10-024076
出願日: 1996年07月11日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 按摩機の幅調整に伴う各部材の移動を円滑にすると共に動作品質を格段に向上する。【解決手段】 被療者に対して按摩動作を行うための一対の揉子10a、10bと、各揉子毎に一対の第1連結部材20、21を介して連結した一対の揺動部材18、19と、各揺動部材に対して摺動可能に配し、各揺動部材に揺動動作をさせる第1回転軸50と、第1回転軸の軸方向に平行に配し、互いに逆回りのネジ部57、58を左右に形成した第2回転軸51と、軸心の回りに偏心回転し、第1回転軸の軸方向に直交する一対の第3回転軸26、27に軸着することにより第1回転軸の軸方向への移動が制止された一対の偏心駆動部材24、25、28、29と、各揺動部材に固着して第1回転軸上を摺動し、第2回転軸に螺合する一対の調整部材30、31と、各揺動部材と各偏心駆動部材とをそれぞれ遊動可能に連結した一対の第2連結部材22、23とを備えた。
請求項(抜粋):
被療者に対して按摩動作を行うための一対の揉子と、各揉子毎に一対の第1連結部材を介して連結した一対の揺動部材と、各揺動部材に対して摺動可能に配し、各揺動部材に揺動動作をさせる第1回転軸と、第1回転軸の軸方向に平行に配し、互いに逆回りのネジ部を左右に形成した第2回転軸と、第1回転軸の軸方向に直交する一対の第3回転軸に軸着した一対の偏心駆動部材と、各揺動部材に固着して第1回転軸上を摺動し、第2回転軸に螺合する一対の調整部材と、各揺動部材と各偏心駆動部材とをそれぞれ遊動可能に連結した一対の第2連結部材とを備えたことを特徴とする按摩機。
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