特許
J-GLOBAL ID:200903017719916851

ファクシミリ蓄積装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-191683
公開番号(公開出願番号):特開平8-065435
出願日: 1994年08月16日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 ネットワークに接続されるファクシミリ装置の種類を問わずに通信障害履歴等の一元管理を可能にするファクシミリ蓄積装置を提供する。【構成】 通信障害が発生した場合、ネットワーク40に接続されている汎用のファクシミリ装置20,30毎に設けた通信履歴管理管理メモリ12の個別管理エリアに、要因別の通信障害情報を蓄積する。そして蓄積回数が所定値に達した場合、あるいは通信障害履歴管理メモリ11からタイムアップ信号が出力された場合は、通知編集部13で要因別の通信履歴を編集して通信障害履歴通知31を生成し、これを該当するファクシミリ装置30に配信する。ファクシミリ装置30の利用者は、この通信障害履歴通知31を受け取ることで自装置にどういう通信障害が多いかを知ることができる。
請求項(抜粋):
ネットワークを介して接続されたファクシミリ装置の通信障害履歴を個々のファクシミリ装置の障害種別毎に蓄積する通信障害履歴管理手段と、蓄積された通信障害履歴を所定フォーマットに編集して当該ファクシミリ装置に通知する通知編集手段と、を有することを特徴とするファクシミリ蓄積装置。
IPC (5件):
H04N 1/00 106 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04M 11/00 302 ,  H04N 1/32

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