特許
J-GLOBAL ID:200903017720795006

ジョイント端子及びジョイントコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-170957
公開番号(公開出願番号):特開2002-367691
出願日: 2001年06月06日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 短絡端子を不要にしてコストダウンを図る。【解決手段】 ジョイント端子10はキャリアバー11の両側に電線40を接続するための複数の電線接続部20がそれぞれ連結片部30を介して連結された形状である。電線接続部20に電線40を圧着し、連結片部30を同方向に折り曲げ、その状態の電線接続部20間にインナーハウジング60を配置し、これらをアウターハウジング50内に収容する。ジョイント端子10は、そのプレス加工時に必要なキャリアバーを利用して電気的導通を確保できるから、別部品の短絡端子が不要である。
請求項(抜粋):
複数本の電線を接続して互いに短絡状態にするものにおいて、プレス加工時に送り爪が係合するキャリアバーの両側に、前記電線を接続するための複数の電線接続部がそれぞれ連結片部を介して連結されていることを特徴とするジョイント端子。
IPC (5件):
H01R 9/03 ,  H01R 4/24 ,  H01R 11/01 ,  H02G 1/14 ,  H02G 15/02
FI (5件):
H01R 9/03 Z ,  H01R 4/24 ,  H01R 11/01 R ,  H02G 1/14 A ,  H02G 15/02 Z
Fターム (23件):
5E012AA08 ,  5E077BB02 ,  5E077BB37 ,  5E077BB40 ,  5E077DD11 ,  5E077EE06 ,  5E077EE22 ,  5E077FF01 ,  5E077FF04 ,  5E077GG28 ,  5E077JJ20 ,  5E077JJ30 ,  5G355AA03 ,  5G355BA01 ,  5G355BA08 ,  5G375AA02 ,  5G375CA02 ,  5G375CA13 ,  5G375CA19 ,  5G375CC07 ,  5G375DA05 ,  5G375DA36 ,  5G375DB16
引用特許:
審査官引用 (1件)

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