特許
J-GLOBAL ID:200903017723235168

逆方向リンク負荷推定のための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-586009
公開番号(公開出願番号):特表2002-531990
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】【課題】 逆方向リンク 負荷推定のための方法及び装置。【解決手段】無線通信システムにおいて、負荷レベルを決定する為に、システムは、指定された遠隔ユニット(42)には送信を継続するが、しかし、他の遠隔ユニットの送信が中断される無通信期間に入る。基地局(40)と指定された遠隔ユニット(42)は指定された遠隔ユニットより受信された逆方向リンク信号のクローズループ制御を実行する。蓄積されたパワー制御コマンドの第1のシリーズと第1の対応する送信利得調整値が蓄積される。通常の動作が再開する。再び、基地局(40)と指定された遠隔ユニットは指定された遠隔ユニット(42)から受信された逆方向リンク信号のクローズループパワー制御を実行する。パワー制御コマンドの第2のシリーズは蓄積され、そして第2の対応する送信利得調整値が蓄積される。負荷のレベルが第一と第2の送信利得調整値に基づき決定される。
請求項(抜粋):
下記工程を具備する、無線通信システムにおける負荷を推定する方法: 指定された遠隔ユニットが送信を継続する期間に無通信期間に入る; 前記の指定された遠隔ユニットから受信された逆方向リンク信号のクローズループパワー制御を実行する; 第1の送信利得調整値を作成するためにパワー制御コマンドの第1のシリーズを蓄積する; 稼動中の遠隔ユニットが逆方向リンク信号の送信を再開する通常の動作を再開する; 前記指定された遠隔ユニットから受信された前記逆方向リンク信号のクローズループパワー制御を実行する; 第2の送信利得調整値を作成する為にパワー制御コマンドの第2のシリーズを蓄積する;そして 前記第1と第2の送信利得調整値に基づき負荷のレベルを決定する。
IPC (3件):
H04Q 7/38 ,  H04B 7/26 102 ,  H04J 13/00
FI (3件):
H04B 7/26 102 ,  H04B 7/26 109 B ,  H04J 13/00 A
Fターム (14件):
5K022EE01 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC10 ,  5K067DD27 ,  5K067DD45 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG01 ,  5K067GG08 ,  5K067GG11 ,  5K067HH23

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