特許
J-GLOBAL ID:200903017726951093
非水電解質二次電池用負極材料、非水電解質二次電池用負極材料の製造方法、非水電解質二次電池および電池パック
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-216999
公開番号(公開出願番号):特開2009-054298
出願日: 2007年08月23日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】リチウム基準で従来のチタン酸系材料と同等の1.5V付近の電極電位を示し、より高いエネルギー密度を有する非水電解質電池用負極活物質を提供する。【解決手段】 一般式 Li2+xTi4O9(式中のxは0≦x≦4)にて表され、Cu-Kα線源とする粉末X線回折法による2θ=10°±2°に(002)面の最強度ピークが現われ、さらに2θ=30°±2°に(402)面のピークおよび2θ=48°±2°に(020)面のピークがそれぞれ現われ、かつ最強度ピークの半価幅が0.5°〜3.0°/2θであるリチウムチタン複合酸化物からなることを特徴とする非水電解質電池用負極活物質。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
一般式 Li2+xTi4O9(式中のxは0≦x≦4)にて表され、Cu-Kα線源とする粉末X線回折法による2θ=10°±2°に(002)面の最強度ピークが現われ、さらに2θ=30°±2°に(402)面のピークおよび2θ=48°±2°に(020)面のピークがそれぞれ現われ、かつ最強度ピークの半価幅が0.5°〜3.0°/2θであるリチウムチタン複合酸化物からなることを特徴とする非水電解質電池用負極活物質。
IPC (3件):
H01M 4/48
, H01M 10/36
, H01M 2/10
FI (3件):
H01M4/48 102
, H01M10/00 103
, H01M2/10 E
Fターム (50件):
5H029AJ01
, 5H029AJ02
, 5H029AJ05
, 5H029AJ14
, 5H029AK01
, 5H029AK02
, 5H029AK03
, 5H029AK05
, 5H029AL02
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM07
, 5H029AM12
, 5H029AM16
, 5H029BJ04
, 5H029BJ14
, 5H029EJ04
, 5H029EJ12
, 5H029HJ02
, 5H029HJ07
, 5H029HJ13
, 5H040AA02
, 5H040AA22
, 5H040AS01
, 5H040AS07
, 5H040AT04
, 5H040AY08
, 5H040AY09
, 5H040DD08
, 5H050AA01
, 5H050AA08
, 5H050AA19
, 5H050BA17
, 5H050CA01
, 5H050CA02
, 5H050CA03
, 5H050CA05
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CA11
, 5H050CB03
, 5H050EA08
, 5H050EA24
, 5H050GA05
, 5H050GA14
, 5H050HA02
, 5H050HA05
, 5H050HA07
, 5H050HA13
引用特許:
前のページに戻る