特許
J-GLOBAL ID:200903017727258103
マイクロチップおよび該マイクロチップを用いる検査装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-182215
公開番号(公開出願番号):特開2003-004752
出願日: 2001年06月15日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 検査の精度を上げることができるマイクロチップおよび該マイクロチップを用いる検査装置を提供する。【解決手段】 検体を流すことができる微小な流路である検体流路11〜15と、試薬を流すことができる微小な流路である試薬流路11a〜15a,11b,15bとが合流流路11c〜15cで合流し、合流流路11c〜15cの近傍に検体と試薬との反応を検出できるようにする反応検出部30を設ける。さらに、検体を流すことができる微小な流路である参照流路16と、参照流路16の近傍に配置され、検体を検出できるようにする参照反応検出部30とを設ける。
請求項(抜粋):
その一端に向けて検体を流すことができる微小な流路である検体流路と、該検体流路の上記一端に接続され、上記検体と反応する少なくとも一つの試薬を流すことができる微小な流路である試薬流路と、上記検体流路の上記一端から延在し、合流した上記検体と上記試薬とを流すことができる微小な流路である合流流路と、該合流流路の近傍に配置され、上記検体と上記試薬との反応を検出できるようにする反応検出部と、その一端に向けて検体を流すことができる微小な流路である参照流路と、該参照流路の近傍に配置され、上記検体を検出できるようにする参照検出部とを備えたことを特徴とする、マイクロチップ。
IPC (9件):
G01N 35/08
, G01N 11/04
, G01N 21/05
, G01N 21/53
, G01N 21/78
, G01N 27/416
, G01N 33/483
, G01N 33/86
, G01N 37/00 101
FI (12件):
G01N 35/08 C
, G01N 11/04 Z
, G01N 21/05
, G01N 21/53 Z
, G01N 21/78 C
, G01N 33/483 A
, G01N 33/483 C
, G01N 33/483 E
, G01N 33/86
, G01N 37/00 101
, G01N 27/46 336 B
, G01N 27/46 336 M
Fターム (51件):
2G045AA10
, 2G045BB37
, 2G045CA25
, 2G045FA04
, 2G045FA07
, 2G045FA11
, 2G045FA34
, 2G045GC04
, 2G045GC11
, 2G045GC18
, 2G045HA09
, 2G045JA02
, 2G045JA07
, 2G054AA07
, 2G054CD04
, 2G054EA04
, 2G054EA05
, 2G054FA08
, 2G054FA17
, 2G054FA26
, 2G054FA33
, 2G054GA05
, 2G054GB01
, 2G054JA08
, 2G054JA20
, 2G057AA01
, 2G057AA02
, 2G057AA04
, 2G057AA14
, 2G057AB04
, 2G057AB06
, 2G057AB07
, 2G057AC01
, 2G057BA03
, 2G057BA05
, 2G057BB01
, 2G057BB06
, 2G058DA07
, 2G058DA09
, 2G058EB00
, 2G058GA02
, 2G058GA11
, 2G059AA05
, 2G059BB13
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059GG01
, 2G059GG02
, 2G059GG03
, 2G059JJ11
, 2G059KK04
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