特許
J-GLOBAL ID:200903017727376700

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-207796
公開番号(公開出願番号):特開2004-049334
出願日: 2002年07月17日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】遊技の初心者に対しても特定遊技状態が当選していることを確実かつ容易に告知することができると共に、かかる告知に係る表示によって遊技者を視覚的によりいっそうと楽しませることが可能となる遊技機を提供する。【解決手段】可変表示装置20を構成する複数の可変表示部21a〜21cには、それぞれの識別情報列中の少なくとも何れか一つで上下方向に互いに組み合わされると共に、それぞれ隣り合う各識別情報列中で両側方向に互いに組み合わされることで、全体として一組の大識別情報210を構成する分割識別情報を含ませる。特定遊技状態告知手段140は、可変表示の表示結果を、分割識別情報210a〜210iにより大識別情報210の少なくとも一部を構成する停止状態に制御することで、特定遊技状態が決定されていることを告知する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報が連なる識別情報列をそれぞれ可変表示可能な複数の可変表示部を有する可変表示装置を備え、前記各可変表示部にそれぞれ停止表示された表示結果が予め定められた特定の識別情報の組み合わせとなった場合に、遊技者に所定の遊技価値を付与可能な特定遊技状態を発生させる遊技機において、 前記各可変表示部には、それぞれの前記識別情報列中の少なくとも何れか一つで上下方向に互いに組み合わされると共に、それぞれ隣り合う前記各識別情報列中で両側方向に互いに組み合わされることで、全体として一組の大識別情報を構成する分割識別情報が含まれており、 前記各可変表示部における可変表示の表示結果により、前記特定遊技状態が決定されていることを告知する特定遊技状態告知手段を有し、該特定遊技状態告知手段は、前記可変表示の表示結果を、前記分割識別情報により前記大識別情報の少なくとも一部を構成する停止態様に制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (3件):
A63F5/04 511E ,  A63F5/04 512E ,  A63F5/04 516F
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • シンボル可変表示遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-202201   出願人:高砂電器産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-178196   出願人:アルゼ株式会社

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