特許
J-GLOBAL ID:200903017727471370

管状物の製造装置および製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲高▼橋 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-364997
公開番号(公開出願番号):特開平11-179743
出願日: 1997年12月19日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】 管状物の離型性を向上させ、管状物を芯体である筒状部材に被せ再加熱することにより、ガラス管の成形時間を短縮し、生産性を向上させること。【解決手段】 第1の管状部材1の表面に材料の溶液を均一に塗布して塗布層が形成され、形成された塗布層が少なくとも管状物としての強度を保持できるまで加熱後取り出して、取り出された塗布層が第2の筒状部材12に配設、再加熱され、前記第2の筒状部材12から管状物を取り出して成形する管状物の製造装置および製造方法において、前記第1の筒状部材1が、ガラスの中空円筒体10によって構成されている管状物の製造装置および製造方法。
請求項(抜粋):
第1の管状部材の表面に材料の溶液を均一に塗布して塗布層が形成され、形成された塗布層が少なくとも管状物としての強度を保持できるまで加熱後、前記第1の管状部材から管状物を取り出して、取り出した管状物を第2の筒状部材に配設、再加熱し成形する管状物の製造装置において、前記第1の管状部材の少なくとも表面が、ガラスによって構成されていることを特徴とする管状物の製造装置。
IPC (5件):
B29C 41/12 ,  C03B 23/049 ,  C03C 17/32 ,  G03G 15/20 103 ,  B29L 23:00
FI (4件):
B29C 41/12 ,  C03B 23/049 ,  C03C 17/32 A ,  G03G 15/20 103

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