特許
J-GLOBAL ID:200903017727567769

圧縮画像再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-030000
公開番号(公開出願番号):特開平7-240899
出願日: 1994年02月28日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 ディスク状記録媒体で高速サーチを可能とする。【構成】 CD-ROM1には、所定数おきのフレームがフレーム内符号化され、かかるフレーム間のフレームがフレーム間符号化された圧縮動画像信号が記録されている。高速サーチの場合には、システム制御部13の制御のもとに、通常再生時に等しい速度で回転するCD-ROM1から再生される圧縮動画像信号がIピクチャ抽出部5に供給され、フレーム内符号化されたIピクチャが抽出される。このIピクチャは復号化され、アナログ化されてフレームメモリ8に画像圧縮されて記憶される。このようにIピクチャが抽出されると、ピックアップが例えば100トラック分ジャンプし、次のIピクチャが抽出されるようにする。このようにして、Iピクチャからの静止画像がフレームメモリ8に順次画像圧縮されて記憶され、このフレームメモリ8の全域の画像が表示部12で表示される。
請求項(抜粋):
フレーム内符号化された画像フレームとフレーム間符号化された画像フレームとが所定の順序で配列されてなる動画像の圧縮画像信号が記録されたディスク状記録媒体から該圧縮画像信号を再生する圧縮画像再生装置において、ピックアップを該ディスク状記録媒体の半径方向内周側から外周側にもしくは外周側から内周側に所定トラック数分ずつジャンプさせ、ジャンプしたトラックから該フレーム内符号化された画像フレームを1つ再生し、この再生の完了ともに該ピックアップを該所定トラック数分離れた次のトラックにジャンプさせて、順方向もしくは逆方向の早送りサーチを行なうことを特徴とする圧縮画像再生装置。
IPC (4件):
H04N 5/93 ,  G11B 20/10 321 ,  H04N 5/85 ,  H04N 5/92
FI (2件):
H04N 5/93 Z ,  H04N 5/92 H

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