特許
J-GLOBAL ID:200903017729247222

データ再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-262261
公開番号(公開出願番号):特開2003-076349
出願日: 2001年08月30日
公開日(公表日): 2003年03月14日
要約:
【要約】【課題】スクリプトデータに基づいてデータ再生を行うデータ再生装置において、ユーザの指示、特定の日時又は異なる機器で同期してデータを再生させる場合、スクリプトデータの記述が煩雑になる。【解決手段】データ再生装置において、スクリプト実行箇所指定手段は、入力コード、タイムコード又はクロックデータを出力する出力手段からの出力データとテーブルに保持された入力コード、タイムコード又はクロックデータとが一致した場合にテーブルに保持された実行対象箇所を変更し、スクリプト解析実行手段は、スクリプトデータのコマンドに対応する処理を実行すると共に、出力データとテーブルに保持された入力コード、タイムコード又はクロックデータとが一致した場合にスクリプト実行箇所指定手段により変更された実行対象箇所で指定された再生指示に応じてデータを再生する制御を行なう。
請求項(抜粋):
複数の種類のデータを蓄積するデータ蓄積手段と、データを再生するデータ再生手段と、ユーザの操作による入力に対応する入力コードを出力するユーザ操作入力手段と、予め定められた入力コード及び当該入力コードが入力された場合に実行する実行対象箇所を保持するテーブルと、前記ユーザ操作入力手段からの入力コードと前記テーブルに保持された入力コードとが一致した場合に前記テーブルに保持された実行対象箇所を変更するスクリプト実行箇所指定手段と、ユーザの操作入力時に実行するスクリプトファイル内の実行対象箇所を指示する記述を有するスクリプトファイルを保持すると共にスクリプトデータに記述されたコマンドを認識して当該コマンドに対応する処理を実行するスクリプト解析実行手段とを備え、前記スクリプト解析実行手段は、前記ユーザ操作入力手段からの入力コードと前記テーブルに保持された入力コードとが一致した場合に前記スクリプト実行箇所指定手段により変更された実行対象箇所で指定された再生指示に応じてデータを再生する制御を行なうことを特徴とするデータ再生装置。
IPC (4件):
G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 530 ,  G06F 3/14 310 ,  H04N 5/12
FI (4件):
G09G 5/00 510 B ,  G09G 5/00 530 Z ,  G06F 3/14 310 A ,  H04N 5/12 Z
Fターム (15件):
5B069AA01 ,  5B069AA02 ,  5B069BB19 ,  5B069JA01 ,  5C020AA11 ,  5C020CA06 ,  5C020CA20 ,  5C082AA01 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BA27 ,  5C082BA41 ,  5C082CB01 ,  5C082DA87 ,  5C082MM05
引用文献:
前のページに戻る