特許
J-GLOBAL ID:200903017729617283
超音波診断装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-158203
公開番号(公開出願番号):特開平9-000527
出願日: 1995年06月23日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】【目的】異常状態にある送信又は/及び受信チャンネルを検出した場合、その超音波診断装置を使って診察を行ってよいか又は診察を続けてよいかの情報を提供する。【構成】超音波プローブ1と、この超音波プローブ1にケーブル1aを介して接続され且つ当該超音波プローブ1と被検体との間でチャンネル毎に超音波信号を送受信させる複数チャンネルの送受信回路10,11と、少なくとも送受信回路11,12の異常状態をチャンネル毎に検出する異常検出回路14とを備える。さらに、異常検出回路14により異常状態が検出されたとき超音波診断が可能か否かを超音波プローブ1の動作条件を参照して判断する判断回路15と、この判断回路15の判断結果を表示する表示システム4とを備えた。
請求項(抜粋):
超音波プローブと、この超音波プローブにケーブルを介して接続され且つ当該超音波プローブと被検体との間でチャンネル毎に超音波信号を送受信させる複数チャンネルの送受信回路と、少なくとも前記送受信回路の異常状態をチャンネル毎に検出する異常検出手段とを備えた超音波診断装置において、前記異常検出手段により異常状態が検出されたとき超音波診断が可能か否かを前記超音波プローブの動作条件を参照して判断する判断手段と、この判断手段の判断結果を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする超音波診断装置。
引用特許:
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