特許
J-GLOBAL ID:200903017732653061
マルチトレー排紙装置を具備する印刷システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長島 悦夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-029685
公開番号(公開出願番号):特開2000-226153
出願日: 1999年02月08日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 重複排紙やジャム発生を防止しつつ印刷作業能率を向上させる。【解決手段】 プリンタ5がコンピュータ60側から受信した印刷情報に基づく印刷ジョブの印刷開始前に、マルチトレー排紙装置40(インデクサー50)を働かして各排紙トレー(42)に用紙が残留しているか否かの検出をさせかつ当該印刷ジョブを実行するために使用する全ての排紙トレーに用紙が残留していないと判別した場合に当該印刷ジョブを実行可能で、使用対象として選択された排紙トレーの中のいずれかの排紙トレーに用紙が残留していると判別した場合には当該印刷ジョブの実行を禁止可能に形成されている。
請求項(抜粋):
プリンタがコンピュータ側から受信した印刷情報に基づき用紙に印刷可能かつ印刷済用紙を複数の排紙トレーの中から当該印刷情報中の使用排紙トレー情報にしたがって選択された排紙トレーに排出可能なマルチトレー排紙装置を具備する印刷システムにおいて、前記マルチトレー排紙装置が用紙残留センサーを前記各排紙トレーに移動させて当該各排紙トレーに印刷済用紙が残留しているか否かを検出可能に形成され、前記プリンタが、前記コンピュータ側から受信した前記印刷情報に基づく印刷ジョブの印刷開始前にマルチトレー排紙装置を働かせて各排紙トレーに用紙が残留しているか否かを検出させかつマルチトレー排紙装置からの検出結果と当該印刷情報中の使用排紙トレー情報とを比較して当該印刷ジョブを実行するために使用する全ての排紙トレーに用紙が残留していないと判別した場合に当該印刷ジョブの印刷を実行可能で、いずれかの排紙トレーに用紙が残留していると判別した場合には当該印刷ジョブの印刷を禁止可能に形成されているマルチトレー排紙装置を具備する印刷システム。
IPC (3件):
B65H 39/11
, B41J 29/38
, B65H 31/24
FI (3件):
B65H 39/11 P
, B41J 29/38 Z
, B65H 31/24
Fターム (13件):
2C061AQ05
, 2C061AS02
, 2C061HH05
, 2C061HJ04
, 2C061HN23
, 2C061HV26
, 3F050CB07
, 3F050CB08
, 3F050CD07
, 3F050CE06
, 3F050LA06
, 3F050LB03
, 3F054BF07
前のページに戻る