特許
J-GLOBAL ID:200903017733856756

受信装置の着信報知方法及び受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-061946
公開番号(公開出願番号):特開平8-237712
出願日: 1995年02月24日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 受信装置において、無駄な報知動作を行わないようにする。【構成】 自己に対する受信があったときには、受信メッセージを記憶し、かつそれを知らせる報知音を出力した後(S5)、リセットキーが操作されたか否かを判断する(S7)。リセットキーが操作されない場合には(S7でNO)、さらに報知音の出力が一定時間継続して行われたか否かを判断する(S10)。行われた場合には(S10でYES)、報知音を停止した後(S11)、受信メッセージデータに対応して未確認フラグを立てる(S12)。続いて、それ以後の受信に際しての報知音の出力を禁止するD/Dモードに自動的に移行する(S13)。
請求項(抜粋):
受信装置において、自己に対する呼出信号が送られてきたとき、それを検知して前記呼出信号が送られてきたことを報知する一方、前記報知を停止させる操作が行われることなく前記報知を一定時間継続して行った場合には、それ以後における、前記呼出信号が送られてきたときの報知を禁止させることを特徴とする受信装置の着信報知方法。
IPC (2件):
H04Q 7/14 ,  H04B 5/04
FI (2件):
H04B 7/26 103 E ,  H04B 5/04

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