特許
J-GLOBAL ID:200903017734329407

ワーク収納トレー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-025004
公開番号(公開出願番号):特開平11-208665
出願日: 1998年01月22日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】【課題】 ワーク収納時には積み重ねてもワークを適切に保護することができ、未使用時にはよりコンパクトに収納でき、しかも使い易く安価に製造することが可能なワーク収納トレーを提供する【解決手段】 下方に開口した矩形のワーク収納トレー1であって、その上面2にはワーク収納部3を有し、対向する側部のうちの一対4aにはワーク収納トレーの上面2より高さの低い複数の凸部5を有し、かつ各側部4a,4bは下端に向かって僅かに外方に広がり、複数のワーク収納トレー1を積み重ねるに際し、前記凸部を有する側部4a同士が重なるように積み重ねたときは、一方のワーク収納トレーが他方のワーク収納トレーに対して入れ子状に重合し、前記凸部を有する側部4aに対して、凸部を有しない側部4bが重なるように積み重ねたときには、前記凸部の上端部5dに前記凸部を有しない側部4bの下端部が当たり、上下のワーク収納トレーが所定の空隙を確保しつつ積み重ねられるワーク収納トレーとした。
請求項(抜粋):
下方に開口した矩形のワーク収納トレー(1)であって、その上面(2)にはワーク収納部(3)を有し、対向する側部のうちの一対(4a)にはワーク収納トレーの上面(2)より高さの低い複数の凸部(5)を有し、かつ各側部(4a,4b)は下端に向かって僅かに外方に広がり、複数のワーク収納トレー(1)を積み重ねるに際し、前記凸部を有する側部(4a)同士が重なるように積み重ねたときは、一方のワーク収納トレーが他方のワーク収納トレーに対して入れ子状に重合し、前記凸部を有する側部(4a)に対して、凸部を有しない側部(4b)が重なるように積み重ねたときには、前記凸部の上端部(5d)に前記凸部を有しない側部(4b)の下端部が当たり、上下のワーク収納トレーが所定の空隙を確保しつつ積み重ねられるワーク収納トレー。
IPC (2件):
B65D 21/06 ,  B65D 85/86
FI (2件):
B65D 21/06 ,  B65D 85/38 L

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