特許
J-GLOBAL ID:200903017734913664
ポリエステル重合触媒、その製造方法、及びそれを用いたポリエステルの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-058911
公開番号(公開出願番号):特開2004-292803
出願日: 2004年03月03日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【目的】 色調、透明性等に優れたポリエステルを高反応速度で製造することができるポリエステル重合触媒、及びその製造方法、並びにそれを用いたポリエステルの製造方法、を提供する。 【構成】 下記(1)の金属元素及び下記(2)の金属元素を少なくとも有する成分を含有し、その含有量が下記(a)を満たし、光路長10mmでの濁度が20%以下の液体状であることを特徴とするポリエステル重合触媒。 (1)周期表第4A族の金属元素からなる群より選択された少なくとも1種の金属元素 (2)周期表第2A族の金属元素、アルミニウム、マンガン、鉄、コバルト、亜鉛、ガリウム、及びゲルマニウムからなる群より選択された少なくとも1種の金属元素 (a)上記(1)に由来する金属原子の総量をt(モル/触媒kg)とし、上記(2)に由来する金属原子の総量をm(モル/触媒kg)としたとき、m/tの値が以下の範囲となる。 0.50≦m/t≦3.50【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記(1)の金属元素及び下記(2)の金属元素を少なくとも有する成分を含有し、その含有量が下記(a)を満たし、光路長10mmでの濁度が20%以下の液体状であることを特徴とするポリエステル重合触媒。
(1)周期表第4A族の金属元素からなる群より選択された少なくとも1種の金属元素
(2)周期表第2A族の金属元素、アルミニウム、マンガン、鉄、コバルト、亜鉛、ガリウム、及びゲルマニウムからなる群より選択された少なくとも1種の金属元素
(a)上記(1)に由来する金属原子の総量をt(モル/触媒kg)とし、上記(2)に由来する金属原子の総量をm(モル/触媒kg)としたとき、m/tの値が以下の範囲となる。
0.50≦m/t≦3.50
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (38件):
4J029AA03
, 4J029AB04
, 4J029AB07
, 4J029AC02
, 4J029AD01
, 4J029AE01
, 4J029AE03
, 4J029BA03
, 4J029CB06A
, 4J029JA011
, 4J029JA091
, 4J029JA101
, 4J029JA111
, 4J029JA121
, 4J029JA151
, 4J029JA191
, 4J029JA211
, 4J029JA301
, 4J029JB121
, 4J029JB131
, 4J029JB161
, 4J029JB171
, 4J029JF111
, 4J029JF121
, 4J029JF131
, 4J029JF141
, 4J029JF151
, 4J029JF161
, 4J029JF221
, 4J029JF231
, 4J029JF311
, 4J029JF321
, 4J029JF331
, 4J029JF341
, 4J029JF361
, 4J029JF541
, 4J029JF561
, 4J029JF571
引用特許: