特許
J-GLOBAL ID:200903017737410825
一釜浸漬式連続炊飯方法及び一釜浸漬式連続炊飯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-092397
公開番号(公開出願番号):特開平11-267024
出願日: 1998年03月19日
公開日(公表日): 1999年10月05日
要約:
【要約】【課題】1釜浸漬による複数釜の連続炊飯方式における炊飯アイテムの変更を可能とする。【解決手段】複数の炊飯釜を連続して搬送する過程において、米供給過程と給水過程と米浸漬過程と調味液供給過程と炊飯過程と具材・酢供給過程と反転過程と洗浄過程と、が備えられ、白飯、酢飯、炊き込み飯を含む複数アイテムを炊飯可能にした連続炊飯方法であって、前記米供給過程と水供給過程ではアイテムに関係なく炊飯釜に同等の米量と水量を供給し、炊飯過程までにアイテム対応した給水量の最終調節を行う一釜浸漬式連続炊飯方法とした。
請求項(抜粋):
複数の炊飯釜を連続して搬送する過程で、洗米後の米を炊飯釜に供給する米供給過程と、炊飯釜に炊飯水を供給する給水過程と、炊飯釜内で米を浸漬させる米浸漬過程と、必要に応じて炊飯釜に調味液を供給する調味液供給過程と、炊飯釜を加熱して炊飯する炊飯過程と、必要に応じて炊飯米に具財又は酢を投入する具材・酢供給過程と、炊飯完了後に炊飯釜から炊飯米を取り出す反転過程と、炊飯米を取り出した後炊飯釜を洗浄する洗浄過程と、が備えられ、白飯、酢飯、炊き込み飯を含む複数アイテムを炊飯可能にした連続炊飯方法であって、前記米供給過程と水供給過程ではアイテムに関係なく炊飯釜に同等の米量と水量を供給し、炊飯過程までにアイテム対応した給水量の最終調節を行うことを特徴とする一釜浸漬式連続炊飯方法。
IPC (2件):
FI (2件):
A47J 27/14 K
, A23L 1/10 B
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