特許
J-GLOBAL ID:200903017739216791
画像検出器の読取装置および画像検出読取装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-200853
公開番号(公開出願番号):特開2001-027697
出願日: 1999年07月14日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 画像検出器の読取装置において、機械的走査によることなく、感光体等から静電画像を読み取ることができ、かつ、鮮鋭度をより一層向上させる。【解決手段】 画像情報を静電潜像として記録した画像検出器に読取用の電磁波を走査することにより前記画像検出器から流れ出した前記静電潜像に応じた電流を検出する前記画像検出器の読取装置において、読取用の電磁波を発する波源が、光透過性基板上に順に、屈折率の異なる2種類の層が交互に積層された多層膜ミラー、透明電極、発光層を含む少なくとも1層の有機化合物層および金属ミラーの役割を有する背面電極から成り、該多層膜ミラーと該背面電極との間で光共振器を形成している有機発光素子であることを特徴とする読取装置。
請求項(抜粋):
画像情報を静電潜像として記録した画像検出器に読取用の電磁波を走査することにより前記画像検出器から流れ出した前記静電潜像に応じた電流を検出する前記画像検出器の読取装置において、読取用の電磁波を発する波源が、光透過性基板上に順に、屈折率の異なる2種類の層が交互に積層された多層膜ミラー、透明電極、発光層を含む少なくとも1層の有機化合物層および金属ミラーの役割を有する背面電極から成り、該多層膜ミラーと該背面電極との間で光共振器を形成している有機発光素子であることを特徴とする読取装置。
IPC (4件):
G21K 4/00
, H05B 33/04
, H05B 33/14
, H05B 33/24
FI (4件):
G21K 4/00 K
, H05B 33/04
, H05B 33/14 A
, H05B 33/24
Fターム (27件):
2G083AA04
, 2G083BB03
, 2G083BB04
, 2G083CC10
, 2G083DD11
, 2G083DD13
, 2G083DD16
, 2G083DD17
, 2G083DD18
, 2G083DD19
, 2G083EE01
, 2G083EE02
, 2G083EE10
, 3K007AB13
, 3K007BA06
, 3K007BB02
, 3K007BB05
, 3K007CA01
, 3K007CA05
, 3K007CB01
, 3K007CB03
, 3K007CC01
, 3K007DA00
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
, 3K007FA02
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