特許
J-GLOBAL ID:200903017740280045

ワークステーションの運用管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-048220
公開番号(公開出願番号):特開平6-259271
出願日: 1993年03月09日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 実行中の処理の継続性を確保する。【構成】 現用ワークステーション部10,20,30が故障あるいはソフトウェアの更新等で運用できなくなったときに備え、実行中のジョブを継続するのに必要な情報を現用ワークステーション部10,20,30から予備のワークステーション部100,200,300に周期的に転送することにより、予備のワークステーション部100,200,300に切り替えたときのシステムの停止時間を短縮している。【効果】 システムの可用性の向上を図ることができる。
請求項(抜粋):
通常の分散処理時に運用される現用ワークステーション部と予備のワークステーション部とを有するワークステーションをローカルエリアネットワークで複数接続してなる分散システムにおいて、通常の分散処理時には、現用ワークステーション部から予備のワークステーション部に対して運用継続に必要な情報を周期的に転送し、現用ワークステーション部が運用できなくなったときには、予備のワークステーション部が当該情報に基づいて運用を継続することを特徴とするワークステーションの運用管理方法。
IPC (4件):
G06F 11/20 310 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 15/16 470 ,  H04L 12/40

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