特許
J-GLOBAL ID:200903017740486840
回路遮断器の引外し装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
駒田 喜英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-093482
公開番号(公開出願番号):特開平5-266779
出願日: 1992年03月19日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】巻線仕様の異なる複数のコイル巻線を備えた引外し装置において、電磁コイルの種類を減らし、かつ巻線作業を簡単にする。【構成】同一形状のボビン8に巻線仕様ごとにコイル巻線13,14を別々に巻いた単一巻線の電磁コイル6を巻線仕様の種類に応じて用意し、これらを任意の組み合わせで配列して所要の仕様を構成する。これにより、共通のボビンに巻線仕様の組み合わせに応じてその都度コイル巻線を巻いていた従来構成に比べて電磁コイルの種類が減り、かつ単一巻線であるため巻線作業が簡単になる。
請求項(抜粋):
互いに巻線仕様の異なる複数のコイル巻線を備えた回路遮断器の引外し装置において、コイル巻線を巻線仕様ごとに同一形状のボビンにそれぞれ別々に巻いて単一コイル巻線の電磁コイルを前記巻線仕様の種類に応じて構成し、これらの電磁コイルを所要の組み合わせで複数配列するようにしたことを特徴とする回路遮断器の引外し装置。
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