特許
J-GLOBAL ID:200903017740720320
一酸化窒素の濃縮法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
植木 久一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-253178
公開番号(公開出願番号):特開平6-262025
出願日: 1993年10月08日
公開日(公表日): 1994年09月20日
要約:
【要約】【構成】 一酸化窒素を含む被処理気体の温度及び相対湿度をそれぞれ50°C以下、90%以下に調整して吸着器中の活性炭に吸着せしめ、該吸着器を100〜200°Cに加熱して吸着濃縮した一酸化窒素を脱離させる。【効果】 一酸化窒素を一旦二酸化窒素に変えるといった予備処理を行なうことなく一酸化窒素を効率良く吸着濃縮することができ次工程での浄化処理を容易にする。従って本発明は自動車トンネル排気や屋内駐車場排気の処理に利用することによって大気浄化に大きく貢献する。
請求項(抜粋):
活性炭を処理容器内に充填し、該処理容器に、50°C以下、相対湿度90%以下で一酸化窒素含有気体を通して一酸化窒素を吸着せしめ、次いで該処理容器を100〜200°Cに加熱し、吸着した一酸化窒素を脱離させることを特徴とする一酸化窒素の濃縮法。
IPC (5件):
B01D 53/04 ZAB
, B01D 53/04
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/34 129
, C01B 21/24
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