特許
J-GLOBAL ID:200903017740721165
タイムベースのサーボ位置決め方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-053441
公開番号(公開出願番号):特開2003-257009
出願日: 2003年02月28日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】 タイムベースのサーボシステムにおいて、書き込み中のテープ速度に対する極度の感受性、読み取り中の高頻度の速度誤差に対する感受性、および非常に小さなトラックピッチに対する秤量性の低さを改善する。【解決手段】 追加タイミング基準情報を使用して、瞬間的な速度変化によって引き起こされるタイムベース誤差に対する免疫性を改善するサーボ位置決めシステム、方法、フォーマット、およびそれらと関連して使用されるデータ記録媒体を提供する。
請求項(抜粋):
データ記録システムで使用するためのサーボ位置決め方法であって、a)リニアデータ記録媒体の上にタイムベースのサーボ信号と、帯域幅を有するタイミング基準信号とを書き込むステップと、b)あるサンプリング速度で前記タイムベースのサーボ信号をサンプリングすることによって位置誤差信号を生成するステップと、c)前記サンプリング速度の上方の前記タイミング基準信号の帯域幅を広げるステップと、を含む方法。
Fターム (6件):
5D042FA05
, 5D042GA01
, 5D042HA04
, 5D042HA15
, 5D042HA18
, 5D042HB01
引用特許:
出願人引用 (12件)
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、
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に記載されているように、その後正規に処理されるが、1つの決定的な差は、外部クロックから通常導かれる測定時間ベースが高密度信号から導かれることである
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、特にコラム7の30行からコラム8の2行に記載されているような従来の「Bインターバル」基準に対しいくつかの利点を有する
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に教示されているように、多数のPESバーストは、例えば4つまたは5つのグループで共に記録される
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、および
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に開示されている
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米国特許第5,689,384号明細書
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米国特許第5,930,065号明細書
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米国特許第6,021,013号明細書
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米国特許第6,031,013号明細書
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および
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に記載されているタイムベースのサーボシステムは、PES(位置誤差信号)パルスを比較するために基準パルスを使用することで再生時の速度誤差(またはタイムベース誤差)に幾分免疫性がある
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