特許
J-GLOBAL ID:200903017744008030
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-302776
公開番号(公開出願番号):特開2000-089243
出願日: 1991年10月28日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 ガラス基板の稜線部を面取りすることにより、電極端子とコネクトピンの導通信頼性を向上させる。【解決手段】 一対の基板間に液晶を狭持してなり、一対の基板の一方の基板の端部に電極端子が配設されるとともに、一方の基板の端部の稜線部に面取りが施され、電極端子にはコネクトピンが当接される液晶表示装置であって、面取りの量をAとし、一方の基板の厚みをTとしたときに、A≒0.28Tの関係が成り立つように面取りを行う。
請求項(抜粋):
ガラス基板端部に配設された電極端子にコネクトピンを当接するように配置し、モールディング剤を形成してなる液晶表示装置において、前記コネクトピンが当接される電極端子のガラス基板の稜線部につき、少なくとも一稜線の面取りを施したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1345
, G02F 1/1333 500
FI (2件):
G02F 1/1345
, G02F 1/1333 500
引用特許:
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