特許
J-GLOBAL ID:200903017744903039

空調機の冷媒温度制御装置及び制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-303418
公開番号(公開出願番号):特開2005-121362
出願日: 2004年10月18日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 特に一つ以上の室内機及び一つ以上の室外機を連結させる配管の冷媒温度差と、特定冷媒の流動量の制御とを介して過冷程度及び/又は過熱程度を確保するようにした空気調和機の冷媒温度制御装置及び制御方法を提供する。【解決手段】 本発明の実施例による空調機の冷媒温度制御装置は、一つ以上の室内機114及び一つ以上の室外機103と、これらを連結させる高圧配管121及び低圧配管122と、高圧配管及び低圧配管に連結され、内管が外管を貫通するように内管を外管に結合させて流動する冷媒相互間で熱交換させるための冷媒温度調節ユニット130であって、配管の一方側で感知された過冷程度及び/又は過熱程度が目標値と一致するように外管と特定配管を連結させたバイパス流路を通じて外管への冷媒流入量を増減させる冷媒温度調節ユニットとを有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
一つ以上の室内機と、一つ以上の室外機と、前記室内機及び前記室外機を連結する高圧及び低圧配管と、前記高圧配管及び前記低圧配管に連結され、内管が外管を貫通するように前記内管を前記外管に結合させて流動する冷媒相互間で熱交換させるための冷媒温度調節ユニットであって、前記高圧配管又は前記低圧配管の一方側に設置され、過冷程度及び/又は過熱程度を感知し、前記感知された過冷程度及び/又は過熱程度が目標値と一致するように前記外管と特定の配管とを連結させたバイパス流路を通じて外管への冷媒流入量を増減させる冷媒温度調節ユニットとを具備することを特徴とする空調機の冷媒温度制御装置。
IPC (4件):
F25B1/00 ,  F24F11/02 ,  F28D7/08 ,  F28D7/10
FI (5件):
F25B1/00 331B ,  F24F11/02 102A ,  F24F11/02 102F ,  F28D7/08 ,  F28D7/10 Z
Fターム (12件):
3L060AA01 ,  3L060AA08 ,  3L060CC04 ,  3L060CC16 ,  3L060DD02 ,  3L060EE09 ,  3L103AA37 ,  3L103BB42 ,  3L103CC18 ,  3L103CC30 ,  3L103DD10 ,  3L103DD38
引用特許:
審査官引用 (3件)

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