特許
J-GLOBAL ID:200903017748417708
コーディングシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 守三郎 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-501880
公開番号(公開出願番号):特表2002-511168
出願日: 1998年06月05日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】本発明は、物品の材料ばかりでなく、その色及びこれまでの用途(何を入れていたか)を識別するために、機械によって読取り可能なコード化マーキングを物品に付け、このようなマーキングを使用することに関するものである。本発明は、コード化マーキングが、物品の表面上又はその中に実際に組込まれた光散乱/反射率特性が著しく異なる連続部分(又は同様の構成)(33)の形態をとり物品(15)に組込まれるような構成を提案する。またこのマーキングが改良型AZTECコードの形態をとり、その間の「空白」部分とともにコード化データを定めるブロック(33)であるコーディング要素のそれぞれが、目標(31、32)の最も外側のリング(31)か、又はそのように接触しているブロック(33)と辺と辺で接しているような構成を提案する。
請求項(抜粋):
適切な機械的及び/又は電子的走査装置で読取り可能な表示方法によって、コーディングを適用する物品のいくつかの特性を識別するコーディング構成であって、読取られる情報が、中心となる目標の周り及び外側に、一連の同心円の連続マーキング又はリングを形成し一連の層を形成するような隣接するブロック及び空白部分として配置されており、また使用に当たっては、コード読取り走査装置が目標を識別し、次にその周りを各層ごとに走査し、コード化された情報を集めるコーディング構成であり、 ブロックのそれぞれが、目標の最も外側のリングか、又は手前の層のブロックと辺と辺で接している改良を含むコーディング構成。
IPC (2件):
FI (2件):
G06K 1/12 E
, G06K 19/00 E
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