特許
J-GLOBAL ID:200903017750003325

第1の無線通信モードから第2の無線通信モードに切り替える方法および関連マルチモードモバイル端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-187540
公開番号(公開出願番号):特開2003-032756
出願日: 2002年06月27日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課題】 第1の無線通信モードから第2の無線通信モードに切り替える方法および関連マルチモードモバイル端末を提供すること。【解決手段】 本発明は、第1のまたは第2の無線アクセス技術RATに従って動作し、第1と第2のクロックU1、U2を備えた第1と第2のユニットを含むマルチモード無線通信モバイル端末において、第1の無線通信モードM1から第2の無線通信モードM2に切り替える方法に関し、本方法は、モバイル端末の第1のユニットを関連する第1のクロックで無線通信の第1のモードにロックするステップ、モバイル端末によって2つの無線通信モードのクロック間の時間ずれΔtを計算するステップ、時間ずれの前記計算から端末の第2のユニットの時刻を修正するステップ、モバイル端末の第2のユニットを関連する第2のクロックで無線通信の第2のモードに切り替えるステップを含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
第1の無線通信モード(M1)および第2の無線通信モード(M2)にそれぞれ関連する第1の無線アクセス技術(RAT)または第2の無線アクセス技術(RAT)に従って動作し、第1のクロック(U1)と第2のクロック(U2)をそれぞれ備えた少なくとも第1のユニットと第2のユニットを含むマルチモード無線通信モバイル端末において、前記第1の無線通信モード(M1)から前記第2の無線通信モード(M2)に切り替える方法であって、前記モバイル端末の前記第1のユニットを関連する前記第1のクロック(U1)で前記無線通信モードの前記第1のモード(M1)にロックするステップと、前記モバイル端末によって前記2つの無線通信モード(M1、M2)の前記クロック(U1、U2)の間における時間ずれ(Δt)を計算するステップと、前記時間ずれ(Δt)の前記計算から前記端末の前記第2のユニットの時刻を修正するステップと、前記モバイル端末の前記第2のユニットを関連する前記第2のクロック(U2)で前記無線通信モードの前記第2のモード(M2)に切り替えるステップとを含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04Q 7/38 ,  H04B 7/26 ,  H04L 12/28 300
FI (3件):
H04L 12/28 300 Z ,  H04B 7/26 109 G ,  H04B 7/26 N
Fターム (13件):
5K033AA05 ,  5K033CB15 ,  5K033DA01 ,  5K033DA19 ,  5K033DB11 ,  5K067AA15 ,  5K067BB02 ,  5K067DD25 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH21
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-051915
  • 特開平2-051915

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