特許
J-GLOBAL ID:200903017750246406

負荷判定システム、負荷分散システムおよび異常検出システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-100530
公開番号(公開出願番号):特開2006-285317
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 負荷分散サーバにより複数のサーバのうち負荷余裕が大きいサーバを判定し、複数のコンピュータ(サーバ)のうち負荷余裕が大きいサーバから順に負荷を分担させてデータ処理の効率化を図る負荷分散システムを提供すること【解決手段】 ネットワーク100上の複数のコンピュータCMP01,CMP02,...の放熱用の排気口に排気温度測定用の温度計21を取り付け、それら各温度計の検出値を収集し、前記各コンピュータの負荷の大きさを判定する負荷分散サーバ22を備える。負荷分散サーバは、排気温度が低いコンピュータほど負荷余裕が大きいと判断し、クライアントからの処理要求を受けた場合には、負荷余裕が大きいコンピュータに処理を依頼するように制御する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
ネットワーク上の複数のコンピュータの放熱用の排気口から排出される排気温度を測定する温度計と、 前記各温度計で測定した検出値を収集し、その検出値に基づいて前記各コンピュータの負荷の大きさを判定する負荷判定サーバと、 を備えたことを特徴とする負荷判定システム。
IPC (1件):
G06F 9/50
FI (1件):
G06F9/46 465D

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