特許
J-GLOBAL ID:200903017750406497

希薄燃焼ガス機関の燃料供給・制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長屋 二郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-165053
公開番号(公開出願番号):特開平6-346799
出願日: 1993年06月11日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】 本発明の希薄燃焼ガス機関の燃料供給・制御装置の目的は、ガス昇圧機が小形低価格で且潤滑油が自動補給され、吐出ガスに混入する潤滑油を分離回収してガス機関への吸入を防止し、且ガス機関の負荷変動に自動追従し、過回転を防止負荷速応性を向上し且機関停止所要時間を短縮し、停止後の安全性及び再始動性を向上する希薄燃焼ガス機関の燃料供給装置を提供することにある。【構成】 小形ガスコンプレッサ11を用いて副燃料ガスを昇圧する副燃料ガスコンプレッサユニット7と、コンプレッサ11の吐出ガス中の油分を分離回収再利用するオイルセパレータユニット9と、コンプレッサ11に潤滑油を自動補給する潤滑油自動補給装置12,13と、副燃料ガスの供給と圧力を制御しガス機関の運転を円滑に行う副燃料ガスバルブユニット10とを有して成ることを特徴とする。
請求項(抜粋):
希薄燃焼ガス機関において、小形ガス昇圧機(油混入形)(11)を用いて副燃料ガスを昇圧するガス昇圧装置(7)と、前記ガス昇圧装置の吐出口に連結された潤滑油分離、回収装置(9)と、前記ガス昇圧機に潤滑油を自動補給する潤滑油自動補給装置(12)(13)と、前記潤滑油分離回収装置の出口に連結されている副燃料ガスバルブユニット(10)とを有して成ることを特徴とする希薄燃焼ガス機関の燃料供給・制御装置。
IPC (2件):
F02M 21/02 ,  F02M 21/02 301
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-070138
  • 特開昭57-191490

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