特許
J-GLOBAL ID:200903017750964872
カテーテルアセンブリ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-084843
公開番号(公開出願番号):特開平11-000403
出願日: 1998年03月31日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】 カテーテルにおいて、電極部を様々な向きに操作する操縦性の容易性と、電極セグメントで安定した位置を達成すること。【解決手段】 第1、第2マニピュレータを有する近端側アセンブリと、近端側アセンブリから延出するカテーテルとを備えたカテーテルアセンブリであって、カテーテルは、電極が取り付けられた先端部(30)を有する長手のフレキシブルカテーテル本体(24)と、第1、第2遠端部(36,38)を有する長手の第1、第2マニピュレータワイヤ(26,28)とを備えており、これらワイヤ(26,28)は、第1、第2マニピュレータに接続されると共に、第1、第2遠端部(36,38)は先端部に沿った互いに離間した第1、第2位置(40,42)に接続されて、この第1、第2位置(40,42)の間に先端セグメントを形成し、これにより、第1、第2マニピュレータを操作すると、ワイヤ(26,28)が長手方向に移動し、先端部を偏向させる。
請求項(抜粋):
第1および第2可動マニピュレータを有する近端側アセンブリと、前記近端側アセンブリから延出するカテーテルとを備えたカテーテルアセンブリであって、前記カテーテルは、電極が取り付けられた先端部を有する長手のフレキシブルカテーテル本体と、第1および第2遠端部を有する長手の第1および第2押し/引き操作用マニピュレータ部材とを備えており、前記第1および第2マニピュレータ部材は、前記第1および第2マニピュレータに接続されると共に、前記第1および第2遠端部は前記先端部に沿った互いに離間した第1および第2位置に接続されて、この第1および第2位置の間に先端セグメントを形成し、これにより、前記第1および第2マニピュレータを操作すると、前記第1および第2マニピュレータ部材が長手方向に移動し、前記先端部を偏向させることを特徴とするカテーテルアセンブリ。
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開昭62-197072
-
特表平7-505554
-
電極装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-118261
出願人:ペースセッターアクチボラゲット
前のページに戻る