特許
J-GLOBAL ID:200903017751206645

トンネル走行実験方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-301761
公開番号(公開出願番号):特開平7-151647
出願日: 1993年12月01日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】 高圧エアを用いて模擬走行体を走行させながら、上記高圧エアの放出により微気圧波の正確な測定が妨げられるのを防ぐ。【構成】 高圧エアの導入により模擬走行体を発射させるための発射筒10の出口と連続して減圧筒12を設置する。上記発射筒10内に模擬走行体を装填し、上記高圧エアを導入して模擬走行体を始動させた後、この模擬走行体が上記発射筒10から減圧筒12に移行した時点で上記高圧エアの供給を止め、それまで供給した高圧エアを模擬走行体よりも後方の筒10,12内空間で体積膨張させる。
請求項(抜粋):
筒内に模擬走行体を装填し、その後方に一定期間高圧ガスを供給することにより上記模擬走行体を発射して模擬トンネル内に突入させるトンネル走行実験方法において、上記模擬走行体の後方に高圧ガスを供給して模擬走行体を始動させた後、この模擬走行体が上記筒内から外部へ発射される時点よりも前の時点で上記高圧ガスの供給を止め、それまで供給した高圧ガスを上記筒内において上記模擬走行体よりも後方の空間で体積膨張させることを特徴とするトンネル走行実験方法。
IPC (2件):
G01M 17/08 ,  G01M 9/06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • トンネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-217200   出願人:三菱重工業株式会社
  • 特開昭60-253819

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