特許
J-GLOBAL ID:200903017751435377
帯域分割形歪み補償回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-353632
公開番号(公開出願番号):特開2002-158545
出願日: 2000年11月20日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 非線形デバイスで発生する歪み補償が広帯域信号に対しても可能な帯域分割形歪み補償回路を提供する。【解決手段】 入力信号を分配器2で分配しバンドパスフィルタ3、4、5、6で低域から高域まで帯域別に分割する。分割した信号を増幅器7、8、9、10で増幅した後、歪み発生回路11、12、13、14でそれぞれ帯域毎に予め歪みを発生させる。歪みを発生した信号を結合器15で合成し、増幅器等の非線形デバイス16に入力し、前記帯域別の非線形特性と非線形デバイス16の非線形特性とを相殺させて出力端子17から線形性を有する信号を出力する。
請求項(抜粋):
非線形手段で発生する歪みを補償する帯域分割形歪み補償回路において、入力信号を帯域別に複数の信号経路に分配する分配手段と、前記分配手段に接続され前記複数の信号に前記非線形手段の歪み特性と逆の特性を有する歪みを発生する複数の歪み発生手段と、前記複数の歪み発生手段の出力を合成する結合手段と、前記結合手段の出力を前記非線形手段に入力することを特徴と有する帯域分割形歪み補償回路。
IPC (3件):
H03F 1/32
, H03F 1/42
, H03F 3/68
FI (3件):
H03F 1/32
, H03F 1/42
, H03F 3/68 B
Fターム (49件):
5J069AA01
, 5J069CA21
, 5J069CA32
, 5J069CA62
, 5J069FA01
, 5J069FA19
, 5J069HA19
, 5J069HA25
, 5J069HA29
, 5J069HA33
, 5J069KA00
, 5J069KA12
, 5J069KA44
, 5J069TA01
, 5J069TA02
, 5J069TA03
, 5J090AA01
, 5J090CA21
, 5J090CA32
, 5J090CA62
, 5J090FA01
, 5J090FA19
, 5J090GN04
, 5J090HA19
, 5J090HA25
, 5J090HA29
, 5J090HA33
, 5J090KA00
, 5J090KA12
, 5J090KA44
, 5J090TA01
, 5J090TA02
, 5J090TA03
, 5J091AA01
, 5J091CA21
, 5J091CA32
, 5J091CA62
, 5J091FA01
, 5J091FA19
, 5J091HA19
, 5J091HA25
, 5J091HA29
, 5J091HA33
, 5J091KA00
, 5J091KA12
, 5J091KA44
, 5J091TA01
, 5J091TA02
, 5J091TA03
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-069373
出願人:日立電子株式会社
-
高周波回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-330984
出願人:松下電器産業株式会社
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