特許
J-GLOBAL ID:200903017758596546

舗装面用遮熱塗料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-270731
公開番号(公開出願番号):特開2005-023277
出願日: 2003年07月03日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】 高い断熱性を有し、太陽光の赤外線を反射、放射することによって、熱吸収が少なく、かつアスファルト舗装、コンクリート舗装等への熱伝導を抑える塗膜を得ることができる舗装面用遮熱塗料を提供する。【解決手段】 (A)塗膜形成成分と、(B)可視領域で吸収を示し近赤外領域で反射を示す顔料および/または(C)中空粒子とを含有し、(A)塗膜形成成分が、(A1)アクリル酸アルキルエステルまたはメタクリル酸アルキルエステルと、(A2)前記(A1)成分に可溶なアクリル系重合体と、(A3)前記(A1)成分に可溶な可塑剤と、(A4)1分子中に少なくとも2個の重合性二重結合を有する化合物と、(A5)40°C以上の融点を有するパラフィンまたはワックスとを含有する舗装面用遮熱塗料。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(A)塗膜形成成分と、(B)可視領域で吸収を示し近赤外領域で反射を示す顔料とを含有し、 前記(A)塗膜形成成分が、 (A1)アクリル酸アルキルエステルまたはメタクリル酸アルキルエステルと、 (A2)前記(A1)成分に可溶なアクリル系重合体と、 (A3)前記(A1)成分に可溶な可塑剤と、 (A4)1分子中に少なくとも2個の重合性二重結合を有する化合物と、 (A5)40°C以上の融点を有するパラフィンまたはワックスとを含有するものであることを特徴とする舗装面用遮熱塗料。
IPC (6件):
C09D133/06 ,  C09D4/02 ,  C09D5/00 ,  C09D7/12 ,  C09D191/06 ,  E01C7/35
FI (6件):
C09D133/06 ,  C09D4/02 ,  C09D5/00 Z ,  C09D7/12 ,  C09D191/06 ,  E01C7/35
Fターム (24件):
2D051AA05 ,  2D051AD01 ,  2D051AF07 ,  2D051AG04 ,  2D051AG16 ,  2D051AG17 ,  2D051AH02 ,  2D051AH03 ,  2D051EA06 ,  2D051EB04 ,  2D051EB06 ,  4J038BA212 ,  4J038CG131 ,  4J038CH031 ,  4J038CH041 ,  4J038CH052 ,  4J038CH062 ,  4J038JA01 ,  4J038KA08 ,  4J038KA10 ,  4J038KA21 ,  4J038MA14 ,  4J038NA19 ,  4J038PB05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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