特許
J-GLOBAL ID:200903017759050750

ホース内蔵型逆止弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-308111
公開番号(公開出願番号):特開平7-158788
出願日: 1993年12月08日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】 当該逆止弁のホースへの挿入時にホース内壁に付着した異物を所定の箇所に導入して、異物の逆止弁内への侵入を防止すること。【構成】 ホース内蔵型逆止弁10における弁本体11のホース20へ挿入される際の挿入方向前側端部にホース20の内径より大きな外径を持つ大径部11aを設けるとともに、この大径部11aの挿入方向後側に大径部11aの外径より小径の底壁を有する環状凹部11bを設け、また大径部11bの外周面に挿入方向に沿って延び両延出端部が開口する誘導溝11cを形成した。誘導溝11cは螺旋状でありかつ環状凹部側端部の開口幅が他側の開口幅より小さく形成されているのが望ましい。
請求項(抜粋):
ホースに内蔵される逆止弁であって、その弁本体のホースへ挿入される際の挿入方向前側端部にホースの内径より大きな外径を持つ大径部を設けるとともに、この大径部の挿入方向後側に前記大径部の外径より小径の底壁を有する環状凹部を設け、また前記大径部の外周面に挿入方向に沿って延び両延出端部が開口する誘導溝を形成したことを特徴とするホース内蔵型逆止弁。
IPC (2件):
F16L 55/00 ,  F16K 15/02

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