特許
J-GLOBAL ID:200903017760383843

蛍光内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-291722
公開番号(公開出願番号):特開2002-095624
出願日: 2000年09月26日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】 励起光の照射により生体組織から発生する自家蛍光像を測定する蛍光内視鏡装置において、励起光源としてLD素子を使用し、かつ十分な励起光の強度を得、さらに静電気による破壊を防ぐことによりその信頼性を向上するとともに長寿命化を図り、また、その交換作業を容易にすることによりメンテナンス性をも向上する。【解決手段】 励起光源ユニット20がLD素子を有するLDモジュールを複数備えるようにし、また、各LDモジュールにLD素子を静電気から保護する静電気保護回路およびLD素子を冷却するためのペルチェ素子などを設け、その各LDモジュールが単独で脱着可能であるものとする。
請求項(抜粋):
励起光を射出する励起光射出手段と、前記励起光を被測定部まで導光して照射する励起光照射手段と、前記励起光の照射により前記被測定部から発生する蛍光による蛍光像を検出する蛍光像検出手段とを備えた蛍光内視鏡装置において、前記励起光射出手段が、複数のLD素子を備えたことを特徴とする蛍光内視鏡装置。
IPC (2件):
A61B 1/00 300 ,  G02B 23/26
FI (2件):
A61B 1/00 300 D ,  G02B 23/26 B
Fターム (14件):
2H040BA00 ,  2H040CA04 ,  2H040CA05 ,  2H040CA09 ,  2H040CA11 ,  2H040CA27 ,  2H040GA02 ,  4C061AA00 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD03 ,  4C061GG01 ,  4C061HH51 ,  4C061JJ11

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