特許
J-GLOBAL ID:200903017762222510

遊技機の玉受け皿の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲木 次之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-148546
公開番号(公開出願番号):特開平6-285240
出願日: 1992年05月15日
公開日(公表日): 1994年10月11日
要約:
【要約】【目的】 入賞球の玉受け皿において、遊技者がゲームに集中して玉の掻き上げ動作をしないでも、自然に玉受け皿上に玉が2重又は3重に積み重なるようにする。【構成】 玉が役物に入り入賞した時、遊技者がゲームに勝ち所定数の勝利球が流樋を介して供給される遊技機の玉受け皿において、流樋と払出口を介して接続される玉受け皿を仕切板により上部玉受け皿と下部玉受け皿の上下二段に区画し、前記上部玉受け皿を払出口から下方に向けて傾斜させ該上部玉受け皿の下流側側壁を開放し下部玉受皿の上に玉が落下するように構成した遊技機の玉受け皿の構造。
請求項(抜粋):
玉が役物に入り入賞した時又は遊技者がゲームに勝った時に所定数の勝利球が流樋を介して供給される遊技機の玉受け皿において、流樋と払出口を介して接続される玉受け皿を仕切板により上部玉受け皿と下部玉受け皿の上下二段に区画し、前記上部玉受け皿を払出口から下方に向けて傾斜させ該上部玉受け皿の下流側側壁を開放し下部玉受皿の上に玉が落下するように構成したことを特徴とする遊技機の玉受け皿の構造。

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