特許
J-GLOBAL ID:200903017762255800

ガラス取付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 純子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-066403
公開番号(公開出願番号):特開2002-266563
出願日: 2001年03月09日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】本発明は、ガラス自体や、パッキンなどの支持補助部材、そして、ガラスの保持枠を構成する各種部材などを、容易に交換又は調整可能とするガラス取付装置を提供し、ガラスを利用した建築構造物の長寿命化を図ることを目的とする。【解決手段】ガラス1を狭持して支持するガラス取付装置において、該ガラス1の一方面側に設けられた表面部材21と、該ガラスの他方面側に設けられた支持部材22と、該表面部材21と該支持部材22との間隔を可変させる接合部材(ボルト25、スペーサ、ナット26)と、該ガラス1と該表面部材21との間に設けられた第1の支持補助部材20と、該ガラス1と該支持部材22との間に設けられた第2の支持補助部材20とを備え、該接合部材により該表面部材21と該支持部材22を離間させることにより、上記第1又は第2の支持補助部材20を個別に取り外すことを可能とした。
請求項(抜粋):
ガラスを狭持して支持するガラス取付装置において、該ガラスの一方面側に設けられた表面部材と、該ガラスの他方面側に設けられた支持部材と、該表面部材と該支持部材との間隔を可変させる接合部材と、該ガラスと該表面部材との間に設けられた第1の支持補助部材と、該ガラスと該支持部材との間に設けられた第2の支持補助部材とを備え、該接合部材により該表面部材と該支持部材を離間させることにより、上記第1又は第2の支持補助部材を個別に取り外すことを可能としたことを特徴とするガラス取付装置。
IPC (4件):
E06B 3/58 ,  E04B 2/72 ,  E04B 2/88 ,  E06B 3/64
FI (4件):
E06B 3/58 B ,  E04B 2/72 A ,  E04B 2/88 ,  E06B 3/64
Fターム (27件):
2E002MA09 ,  2E002NA01 ,  2E002NB02 ,  2E002PA01 ,  2E002QA08 ,  2E002QB04 ,  2E002QC05 ,  2E002RB06 ,  2E002SA01 ,  2E002SA02 ,  2E002UB04 ,  2E002WA10 ,  2E002XA08 ,  2E016AA04 ,  2E016AA05 ,  2E016BA02 ,  2E016BA03 ,  2E016BA05 ,  2E016CA01 ,  2E016CB01 ,  2E016CC01 ,  2E016CC02 ,  2E016DA02 ,  2E016DA06 ,  2E016DC03 ,  2E016DD03 ,  2E016FA04

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