特許
J-GLOBAL ID:200903017764187518

電気通信交換システムにおけるリングバック期間を利用してのアドバタイズメントの送信

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-262013
公開番号(公開出願番号):特開2001-103161
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 電気通信交換システムにおけるリングバック期間を利用してのアドバタイズメントの送信【解決手段】 本発明によると、公衆サービスプロバイダは、発呼者が被呼者に呼を掛けるときの際の通常のリングバックトーンの代わりに、発呼者に音響メッセージを送信する。この音響メッセージは、第三者によって料金が支払われるアドバタイズメントから成る。発呼者がそのアドバタイズメントに関する追加の情報を希望する場合は、発呼者は、この要望を音声コマンドによって、あるいは、メッセージの際に電話機の多重周波数キーを操作することで示す。発呼者がそのアドバタイズメントに関する追加の情報を得ることを希望することを示した場合は、被呼者への呼が完了した時点で、公衆サービスプロバイダは、自動的に発呼者をそのアドバタイズメントに関する追加の音響情報を提供するシステムに接続する。データ呼を掛けるデータ端末も同様なやり方でアドバタイズメントを受信する。
請求項(抜粋):
電気通信システムによる呼の設定の際にアドバタイズメントメッセージを電気通信端末に送信する方法であって、発呼電気通信端末から被呼電気通信端末への発呼を検出するステップ;発呼電気通信端末と被呼電気通信端末との間の呼の設定するステップ;発呼電気通信端末に送信されるべきアドバタイズメントメッセージの第一の一つを決定するステップ;メッセージ送信ユニットと発呼電気通信端末との間に通信路を設定するステップ;およびアドバタイズメントメッセージの決定された第一の一つを発呼電気通信端末に前記設定された通信路を介して前記メッセージ送信ユニットによって送信するステップから構成されることを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04M 3/487 ,  H04M 3/42
FI (2件):
H04M 3/487 ,  H04M 3/42 Q
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表平6-508968
  • 特表平6-508968

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