特許

J-GLOBAL ID：200903017764811211

ガラス管の製造装置

発明者： 川地 伸治 ,  青木 重明
出願人/特許権者： 日本電気硝子株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-343393
公開番号（公開出願番号）：特開平7-172851
出願日： 1993年12月15日
公開日（公表日）： 1995年07月11日
要約：

【要約】【目的】 小さい設備面積で、寸法精度の高いガラス管を製造することが可能な装置を提供する。【構成】 ブローエアーを発生させるためのブローエアー発生機16と、溶融ガラスGにブローエアーを供給しながら管状に成形するための成形機と、成形されたガラス管Tを所定長に切断するための切断機17を備えてなるガラス管の製造装置において、成形機が第1の気圧調節室18内に設けられ、ブローエアー発生機16と切断機17が第2の気圧調節室20内に設けられてなる。

請求項（抜粋）：

ブローエアーを発生させるためのブローエアー発生機と、溶融ガラスにブローエアーを供給しながら管状に成形するための成形機と、成形されたガラス管を所定長に切断するための切断機を備えてなるガラス管の製造装置において、成形機が第1の気圧調節室内に設けられ、ブローエアー発生機と切断機が第2の気圧調節室内に設けられてなることを特徴とするガラス管の製造装置。