特許

J-GLOBAL ID：200903017771516691

配管損傷検出方法および装置

発明者： 半場 靖
出願人/特許権者： 三菱重工業株式会社
代理人 (1件)： 石川 新
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-092073
公開番号（公開出願番号）：特開平10-281923
出願日： 1997年04月10日
公開日（公表日）： 1998年10月23日
要約：

【要約】【課題】 配管の損傷による漏れ個所を一早く容易に検出する配管損傷検出方法および装置をえる。【解決手段】 配管に沿って布設された光ファイバ1、光ファイバ端部から光パルスを入射する光パルス手段3,3a、戻ってくる後方散乱光を検出する手段5,5a、後方散乱光の遅延時間と光強度とから配管の損傷を検出する演算手段8を設ける。

請求項（抜粋）：

配管に沿って布設した光ファイバの一端から光パルスを入射し、その後入射端に戻ってくる後方散乱光の遅延時間と光強度とから配管の損傷を検知することを特徴とする配管損傷検出方法。

IPC (3件)：

G01M 3/38 ,  G01M 3/02 ,  G02B 6/00

FI (3件)：

G01M 3/38 G ,  G01M 3/02 J ,  G02B 6/00 B

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 漏洩検出装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-168287   出願人：株式会社東芝
• 特開平4-043934