特許
J-GLOBAL ID:200903017775109500
伝票入力装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-195265
公開番号(公開出願番号):特開平6-044274
出願日: 1992年07月22日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 様々な伝票形態に合せた伝票入力装置の開発効率を向上させる。【構成】 伝票の入力処理項目ごとに、入力処理に必要な処理パラメータを記憶する処理パラメータバッファ3hと、入力処理項目ごとに入力処理の内容を定義するコマンドパラメータ列を記憶するコマンドパラメータバッファ3lと、位置入力装置1より入力した座標値と処理パラメータバッファ3hに記憶された処理パラメータ(各入力処理項目の位置情報)とに基づき入力処理対象となる入力処理項目を識別する処理パラメータ識別部3cと、識別された入力処理項目に対応するコマンドパラメータ列をコマンドパラメータバッファ3lより取り出し、このコマンドパラメータ列に従って伝票入力処理を行うコマンド処理部3dとを有し、入力処理項目ごとに処理パラメータとコマンドパラメータ列を設定するだけで、様々な形態の伝票入力処理に対応できるようにしたものである。
請求項(抜粋):
手書き入力装置を用いて伝票入力を行う伝票入力装置において、 前記伝票の各入力処理項目を所定画面上に表示する表示手段と、前記入力処理項目ごとに、入力処理に必要な前記入力処理項目の位置情報を含む処理パラメータを記憶する処理パラメータ記憶手段と、前記入力処理項目ごとに入力処理の内容を定義するコマンドパラメータ列を記憶するコマンドパラメータ記憶手段と、前記画面上で指示された位置に対応する座標値を入力する座標入力手段と、前記座標入力手段より入力した座標値と前記処理パラメータ記憶手段に記憶された前記入力処理項目の位置情報とに基づき、入力処理対象となる入力処理項目を判別する項目判別手段と、前記項目判別手段により判別された入力処理項目に対応するコマンドパラメータ列を前記コマンドパラメータ記憶手段より取り出し、このコマンドパラメータ列に従って伝票入力処理を行うコマンド処理手段とを具備することを特徴とする伝票入力装置。
IPC (3件):
G06F 15/22
, G06F 3/03 380
, G06F 3/03
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