特許
J-GLOBAL ID:200903017775482074

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-368300
公開番号(公開出願番号):特開平11-192341
出願日: 1997年12月26日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】【課題】 裏機構盤のスペース効率を低下させることなく球流下路の一部に蛇行流路を形成する。【解決手段】 遊技盤の裏側に設ける裏機構盤のベース面10から左右一対の起立面31を後方に起立して両起立面間に装着空部32を形成し、該装着空部内に、装着空部の両起立面間に取り付ける蓋材35と、該蓋材から前方に延設した縦板部36と、縦板部から左右方向に延設された球案内面37により、前方に一旦屈曲してから後退するように形成した蛇行流路部39と、蓋材に形成した部品取付孔とを備えた蛇行流路構成部材14を設けた。
請求項(抜粋):
表面に遊技領域を形成した遊技盤の後方に、遊技球を整列した状態で流下する球流下路を形成した裏機構盤を上記遊技盤とほぼ平行に備え、遊技盤とほぼ平行に延在する裏機構盤のベース面から左右一対の起立面を後方に起立して両起立面間に装着空部を形成し、該装着空部内に蛇行流路構成部材を装着して球流下路の一部を構成する遊技機であって、蛇行流路構成部材は、装着空部の両起立面間に取り付ける蓋材と、該蓋材から前方に延設した縦板部と、縦板部から左右方向に延設された球案内面により、蓋材直前の上後部から斜め前方に一旦屈曲して、蓋材から最も離隔した最前部から再び斜め後方に屈曲させて蓋材前方の下後部に後退するように形成した蛇行流路部と、蛇行流路部の上後部と下後部との間の蓋材に形成した部品取付部と、を備え、蛇行流路構成部材を装着空部内に装着して球流下路の一部を前後に蛇行させたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 304 C ,  A63F 7/02 326 B
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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