特許
J-GLOBAL ID:200903017782869790
画像表示制御装置および方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-035307
公開番号(公開出願番号):特開2003-233368
出願日: 2002年02月13日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】 画像の所定部分の拡大表示を行うとともに、拡大表示された所定部分の画像のさらなる拡大表示または縮小表示も自由に行うようにする。【解決手段】 LCDパネルに画像が表示されており、表示画像の所定部分がユーザによって指示(タッチ)されると、S1において、タッチパネルより入力があったと判定され、S2において、タッチパネルより入力されたキー信号から入力位置である座標が検出される。S3において、検出された座標を元に画像の移動幅が算出され、S4,S5において、算出された移動幅に基づいて、画像の所定部分が画面中央に移動されるとともに、予め設定された倍率で表示される。またS6において、ズーム入力があったと判定されると、S7,S8において、ズーム信号が検出され、ズーム信号を元に倍率が算出され、S9において、算出された倍率で画像が表示される。
請求項(抜粋):
表示画面への画像の表示を制御する第1の表示制御手段と、前記第1の表示制御手段により表示が制御されている前記画像の所定部分が指定されたか否かを判定する第1の判定手段と、前記第1の判定手段により前記画像の所定部分が指定されたと判定された場合、前記画像の所定部分が前記表示画面のほぼ中央に位置し、かつ、予め設定された倍率で表示するように制御する第2の表示制御手段と、前記第1の表示制御手段または前記第2の表示制御手段により前記画像の表示が制御されている状態で、拡大表示または縮小表示が指示されたか否かを判定する第2の判定手段と、前記第2の判定手段により前記拡大表示または縮小表示が指示されたと判定された場合、前記画像を所定の倍率で表示するように制御する第3の表示制御手段とを備えることを特徴とする画像表示制御装置。
IPC (6件):
G09G 5/36
, G06F 3/00 651
, G09G 5/00 510
, H04N 5/225
, H04N 5/228
, H04N 5/262
FI (7件):
G06F 3/00 651 A
, G09G 5/00 510 H
, H04N 5/225 A
, H04N 5/225 F
, H04N 5/228 Z
, H04N 5/262
, G09G 5/36 520 E
Fターム (26件):
5C022AA11
, 5C022AB36
, 5C022AC13
, 5C022AC42
, 5C022AC69
, 5C023AA02
, 5C023AA37
, 5C023AA38
, 5C023CA01
, 5C082AA24
, 5C082AA27
, 5C082AA37
, 5C082CA32
, 5C082MM05
, 5C082MM09
, 5E501AA20
, 5E501AC15
, 5E501BA03
, 5E501CA04
, 5E501CB05
, 5E501EA13
, 5E501EB06
, 5E501FA14
, 5E501FB04
, 5E501FB12
, 5E501FB43
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