特許
J-GLOBAL ID:200903017783349650

傘保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-334472
公開番号(公開出願番号):特開平10-257957
出願日: 1997年12月04日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】 太陽からの紫外線を避けながら又は降雪時や雨天時などでも濡れることなく屋外活動ができるようにし、傘を屋外物品のパイプ部材を利用して支持固定する傘保持装置を提供する。【解決手段】 シャフト1の基端側には屋外部品のパイプへ固定する取付部2が上下方向に取り付け位置を変更可能に固着され、先端には傘保持具5が装着されている。取付部2は、シャフト1に対し上下方向に位置調整が自在なブラケット21を介してクランパ4を取り付け、シャフト1の長手方向と直交するC字状筒31のボルトナット33と、ボルトナット33に直交する支持軸42を基準にしてシャフト1に対しクランパ4の取付角度を調整可能とした。
請求項(抜粋):
先端に傘保持具(5) が装備されたシャフト(1) に、パイプ(P) の適宜部位に対して掴持する固定可能なクランパ(4,7) を、前記シャフト(1)に沿って移動及び任意位置にてロック可能に取り付けた傘保持装置であって、前記傘保持具(5) は、レバー(55)により回動されるカム面(54a) で、開閉動作する可動プレート(52)を固定プレート(51)に押し付けることにより、それら可動プレート(52)と固定プレート(51)とで傘の把持部(U) を挟んで支持可能とし、又前記クランパ(4,7) を、シャフト(1) に対し、シャフト(1) の長手方向と直交する第1の軸(A) と、その第1の軸(A) に直交する第2の軸(B) とを基準にして取り付け角度を調整可能としたことを特徴とする傘保持装置。
IPC (2件):
A47G 25/12 ,  A61G 5/00 503
FI (2件):
A47G 25/12 N ,  A61G 5/00 503

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