特許
J-GLOBAL ID:200903017784611081
時刻信号発生方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-282450
公開番号(公開出願番号):特開平5-119170
出願日: 1991年10月29日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】放送衛星の時刻信号を受信して受信地点による電波の伝搬時間差を補正した高精度の時刻信号を発生させる。【構成】放送衛星の受信信号に含まれる時刻信号からトリガ信号を生成するトリガ検出回路1と、時刻信号の遅延量を予め地域別に設定するプリセット回路3と、このプリセット回路3の制御で時刻信号を逆補正する遅延回路2とを有する。
請求項(抜粋):
放送衛星の受信信号に含まれる時刻信号を検出する回路を有する時刻信号発生方式において、前記受信信号に含まれる時刻信号およびトリガ信号を入力してトリガ信号を出力するトリガ検出回路と、地上の受信地点の緯度・経度に対応して前記受信信号の伝搬時間差による標準時間からの遅延時間差をプリセットするプリセット回路と、このプリセット回路の制御により前記トリガ信号を基準として所定の遅延量を逆補正する遅延回路とを有することを特徴とする時刻信号発生方式。
IPC (3件):
G04G 7/00
, G04G 5/00
, H04B 7/15
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