特許
J-GLOBAL ID:200903017785254126

センサ装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 碓氷 裕彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-239826
公開番号(公開出願番号):特開2003-050175
出願日: 2001年08月07日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】 リードフレームをインサート成型したケースを備えたセンサ装置において、ボンディング不良を低減した製造方法を提供すること。【解決手段】 リードフレーム6上にセンサ素子4が接合された支持台座5を配設するとともに、ワイヤ8によりセンサ素子4とリードフレーム6とを電気的に接続した後に、センサ素子4及び支持台座5、リードフレーム6をセンサケース2の収納部3に配置している。それによって、超音波接合によってセンサ素子4とリードフレーム6とをワイヤボンディングしたとしても、リードフレーム6とセンサケース2との間に生じた隙間に超音波振動が逃げることもなく、ボンディング不良を低減することができる。
請求項(抜粋):
複数のリードを含むリードフレーム上にセンサ素子を搭載する第1の工程と、前記センサ素子と前記リードフレームとを金属細線によってワイヤボンディングする第2の工程と、前記第2の工程の後に、前記センサ素子の上部が開口するように、前記センサ素子が搭載された前記リードフレームをインサート成型したケースを形成する第3の工程と、前記リードフレームを切離することにより各々のセンサ装置を形成する第4の工程とを有したことを特徴とするセンサ装置の製造方法。
IPC (4件):
G01L 19/14 ,  G01L 9/04 101 ,  H01L 23/50 ,  H01L 29/84
FI (5件):
G01L 19/14 ,  G01L 9/04 101 ,  H01L 23/50 G ,  H01L 23/50 S ,  H01L 29/84 B
Fターム (18件):
2F055AA40 ,  2F055BB20 ,  2F055CC02 ,  2F055DD04 ,  2F055EE13 ,  2F055FF43 ,  2F055GG01 ,  4M112AA01 ,  4M112CA02 ,  4M112CA08 ,  4M112CA13 ,  4M112CA15 ,  4M112EA02 ,  4M112EA14 ,  5F067AA08 ,  5F067BD01 ,  5F067DE01 ,  5F067DF01

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